弁護士ブログ(日々の出来事)
2015年12月25日 金曜日
今週の1週間(12月21日から25日)
2015年も今週でほとんど終わりとなる。
12月21日(月曜日) 午前中は、事務所でいくつか作業を。年内に、このところいくつか受任している交通事故(物損事故)でいくつか交渉を進める。弁護士費用特約の関係で、この種類の事件が増えたのははっきりしている。相手が登録間もない若い弁護士のことが多い(相手も弁護費用特約が付いている)。
午後は、電話会議が1件。これも交通事故(物損)で簡裁の事件。最近ショッピングセンターなどの大型駐車場での事故のケースが多い。結構、判例の集積もなく(みんな一応低速で走っているので物損にとどまる場合が多く、簡裁管轄事件にとどまる。)共通ンお意識形成ができない場合がある。本件もそういうことで、次回人証調べとなる。その後は、翌日の労働委員会での打ち合わせの準備(命令書の起案の修正で終わる。
夜は、RCのクリスマス例会。皆様お疲れ様でした。
12月22日(火曜日) 午前中は、労働委員会で、事務局との起案の打ち合わせ。2時間以上みっちりやる。午後は、弁論準備が1件。その他は民事再生事件での別除権協定のための提案内容を決める。、根抵当権の付された不動産につき、時価の範囲での行使(当然なGら、極度額を下回る債権額について、利息分の支払分を含めて試算する。まt、その結果、一般再生債権となる額が増えるので、その調整を図ることになる。リース債権についても概ね決める。
そういうことで、今日は終わりにしてジムへ行く。この2週間ほど、体調を崩して行けていなかったので、久しぶりとなる。
12月24日(木曜日) 昨日は、雨だったせいもあって、家でゴロゴロと何もしなかった。今日は、晴天の日。午前中は、民事再生事件での債務者との打ち合わせ。どうも、参考にした別事件での財産目録の作り方がおかしい。評価額が帳簿価格と評価額の2段になっているが、評価額が抵当権が設定されていてオーバーローンと名ているためか0円ン委なっている。帳簿価格は民事再生事件でも継続企業の観点から記載されているので、その帳簿価格となうrと思うが、評価額は一応その不動産の時価(例えば不動産鑑定士算定時価)を記載し、備考欄に極度額が観点から実質は0円と注記すれば良いように思う(後の方の記載欄に一般再生債権額と別除権付き債権額を記入する箇所があるが、そこでの債権額が別除権の価値を控除した後の債権額なのかどうかが、財産目録を見ただけではわからなIい。 と文句を言い、別除権協定については、きちんと打ち合わせをする。
午後は、労働委員会へ。今年最後の公益委員会議と総会。
今日は、クリスマスなので、早めに事務所を出て、自宅へ。
12月25日(金曜日) 午前中は打ち合わせが1件。合間を縫って、民事再生事件のリース会社と連絡を取ってある程度詰めた話をする。午後は、破産事件の債権者集会(終了集会)が1件。それ以外は、労働委員会の起案の検討の続きで今日の作業は終わる。
12月21日(月曜日) 午前中は、事務所でいくつか作業を。年内に、このところいくつか受任している交通事故(物損事故)でいくつか交渉を進める。弁護士費用特約の関係で、この種類の事件が増えたのははっきりしている。相手が登録間もない若い弁護士のことが多い(相手も弁護費用特約が付いている)。
午後は、電話会議が1件。これも交通事故(物損)で簡裁の事件。最近ショッピングセンターなどの大型駐車場での事故のケースが多い。結構、判例の集積もなく(みんな一応低速で走っているので物損にとどまる場合が多く、簡裁管轄事件にとどまる。)共通ンお意識形成ができない場合がある。本件もそういうことで、次回人証調べとなる。その後は、翌日の労働委員会での打ち合わせの準備(命令書の起案の修正で終わる。
夜は、RCのクリスマス例会。皆様お疲れ様でした。
12月22日(火曜日) 午前中は、労働委員会で、事務局との起案の打ち合わせ。2時間以上みっちりやる。午後は、弁論準備が1件。その他は民事再生事件での別除権協定のための提案内容を決める。、根抵当権の付された不動産につき、時価の範囲での行使(当然なGら、極度額を下回る債権額について、利息分の支払分を含めて試算する。まt、その結果、一般再生債権となる額が増えるので、その調整を図ることになる。リース債権についても概ね決める。
そういうことで、今日は終わりにしてジムへ行く。この2週間ほど、体調を崩して行けていなかったので、久しぶりとなる。
12月24日(木曜日) 昨日は、雨だったせいもあって、家でゴロゴロと何もしなかった。今日は、晴天の日。午前中は、民事再生事件での債務者との打ち合わせ。どうも、参考にした別事件での財産目録の作り方がおかしい。評価額が帳簿価格と評価額の2段になっているが、評価額が抵当権が設定されていてオーバーローンと名ているためか0円ン委なっている。帳簿価格は民事再生事件でも継続企業の観点から記載されているので、その帳簿価格となうrと思うが、評価額は一応その不動産の時価(例えば不動産鑑定士算定時価)を記載し、備考欄に極度額が観点から実質は0円と注記すれば良いように思う(後の方の記載欄に一般再生債権額と別除権付き債権額を記入する箇所があるが、そこでの債権額が別除権の価値を控除した後の債権額なのかどうかが、財産目録を見ただけではわからなIい。 と文句を言い、別除権協定については、きちんと打ち合わせをする。
午後は、労働委員会へ。今年最後の公益委員会議と総会。
今日は、クリスマスなので、早めに事務所を出て、自宅へ。
12月25日(金曜日) 午前中は打ち合わせが1件。合間を縫って、民事再生事件のリース会社と連絡を取ってある程度詰めた話をする。午後は、破産事件の債権者集会(終了集会)が1件。それ以外は、労働委員会の起案の検討の続きで今日の作業は終わる。
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2015年12月20日 日曜日
今週の1週間(12月14日から18日)
12月も第3週。今年も残りが少ない。
12月14日(月曜日) 暖かい。今日jは12月14日、忠臣蔵の討ち入りの朝である。雪の中の討ち入りというイメージが強いが、今年は全く違う。のどの具合が悪い(声が出ない)。こんな時に限って、午前中に電話会議。本当に、事務局に代わりに電話で話してもらいたかった。期日だけを決めてもらい、早々に終了。 その後、ホームページの動画での打ち合わせをして(クリスマス頃にアップされる見込み)、お昼はRC。今週は、ほとんど事務所にいないので、午後は貴重な時間となったが、特になにかをやったという成果なく終了。
12月15日(火曜日) 朝の飛行機で東京へ。第27回司法シンポ実行委員会。私は、内幸町から日弁連会館まで日比谷公園の中を歩いているが、公園でときどき保育園の園児たちと会う。銀杏が美しい暖かい朝だった。、子供たちは保育士さんと手をつないでいる子が多いが、保育士さんの押す台車(宅急便のお兄さんがよく押しているものと同じ)に数人の園児がいたり(子供には外が見えてよいだろうと思う。)、4人用の乳母車(4つの乳母車が風車の羽根のように90度の角度でつながっている 1歳児ないはちょうど良いように思える)など、器具が改良されているこtが分かった興味深かった。
第27回司法シンポ実行委員会では、何をどのようにやるかがようやく少し固まってきた段階。まだまだ時間がかかりそうである。夕方の飛行機で福岡に戻って、事務所で少し作業をする。
12月16日(水曜日) 寒くなってきた。朝が少しつらい。午前中、弁護士会で司法改革に関連して執行部と打ち合わせ。その後、長崎家裁での離婚調停に向かう。このため、ほぼ1日が終了。やはり調停不成立となる。ここまでほぼ1年掛かった。事7時に務所に戻って、作業の続きをする。
12月17日(木曜日) 朝から労働委員会で、担当した事件の命令書の起案を事務局と検討する。事実認定部分が終わって判断部分についての検討となる(50頁を超えるので大変である。)。
午後は、裁判所で和解(成立)。その後、事務所で打ち合わせ、そして、管財事件の許可申請を書いて作業は終わり。夜は、事務所でのクリスマス会。
12月18日(金曜日) 午前中は、家庭裁判所での調停(相続)。家裁での調停事件の大将部分と地裁での一般民事事件とすべき部分があるが、とりあえず、家裁でやってもらうこととする。
午後は、労働委員会で、公益委員会議。命令についての合議のため、3時間コースとなる。事務所に戻って原稿のチエックなどの作業をして(年賀状の文案や宛先の確認など結構面倒である。)今週はおしまい。
12月14日(月曜日) 暖かい。今日jは12月14日、忠臣蔵の討ち入りの朝である。雪の中の討ち入りというイメージが強いが、今年は全く違う。のどの具合が悪い(声が出ない)。こんな時に限って、午前中に電話会議。本当に、事務局に代わりに電話で話してもらいたかった。期日だけを決めてもらい、早々に終了。 その後、ホームページの動画での打ち合わせをして(クリスマス頃にアップされる見込み)、お昼はRC。今週は、ほとんど事務所にいないので、午後は貴重な時間となったが、特になにかをやったという成果なく終了。
12月15日(火曜日) 朝の飛行機で東京へ。第27回司法シンポ実行委員会。私は、内幸町から日弁連会館まで日比谷公園の中を歩いているが、公園でときどき保育園の園児たちと会う。銀杏が美しい暖かい朝だった。、子供たちは保育士さんと手をつないでいる子が多いが、保育士さんの押す台車(宅急便のお兄さんがよく押しているものと同じ)に数人の園児がいたり(子供には外が見えてよいだろうと思う。)、4人用の乳母車(4つの乳母車が風車の羽根のように90度の角度でつながっている 1歳児ないはちょうど良いように思える)など、器具が改良されているこtが分かった興味深かった。
第27回司法シンポ実行委員会では、何をどのようにやるかがようやく少し固まってきた段階。まだまだ時間がかかりそうである。夕方の飛行機で福岡に戻って、事務所で少し作業をする。
12月16日(水曜日) 寒くなってきた。朝が少しつらい。午前中、弁護士会で司法改革に関連して執行部と打ち合わせ。その後、長崎家裁での離婚調停に向かう。このため、ほぼ1日が終了。やはり調停不成立となる。ここまでほぼ1年掛かった。事7時に務所に戻って、作業の続きをする。
12月17日(木曜日) 朝から労働委員会で、担当した事件の命令書の起案を事務局と検討する。事実認定部分が終わって判断部分についての検討となる(50頁を超えるので大変である。)。
午後は、裁判所で和解(成立)。その後、事務所で打ち合わせ、そして、管財事件の許可申請を書いて作業は終わり。夜は、事務所でのクリスマス会。
12月18日(金曜日) 午前中は、家庭裁判所での調停(相続)。家裁での調停事件の大将部分と地裁での一般民事事件とすべき部分があるが、とりあえず、家裁でやってもらうこととする。
午後は、労働委員会で、公益委員会議。命令についての合議のため、3時間コースとなる。事務所に戻って原稿のチエックなどの作業をして(年賀状の文案や宛先の確認など結構面倒である。)今週はおしまい。
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2015年12月12日 土曜日
今週の1週間(12月719日から11日)
12月7日(月曜日) 今週は金曜日までに民事再生事件の報告書(民事再生法125条1項)を裁判所に提出しなければない。その作成のために今週は忙しい(再生債務者の貸借対照表、損益計算書の作成が遅れそうである。)。ただ、方針はほぼ決めたので、別所権者との詰めた打ち合わせを始めることになる。
そう思っていたが、午前中は、控訴事件(第1審は別の弁護士で全面敗訴)での控訴理由書を出さなければいけなくなる。先週の金曜日、その依頼者から、執行官から仮執行宣言に基づく執行の連絡があったということが伝えられ、執行停止を取る必要が生じた。家屋明渡事件(定期建物賃貸借)なので、あわてることになる。先週、記録が高裁に来たということで高裁での事件番号が知らされたばかりだった。この事件では、控訴理由書を一応書き上げていたのと、新たな書証も準備していたので、基本的には執行停止申立書を作るだけで終わる(当然だが、尾の字裁判所に控訴理由書と書証を提出することになる。)。
夕方からは、地裁との民事裁判手続に関する協議会の準備会に出る。申し訳なかったが、途中で退席して、労働委員会での退任する委員の送別会(1回目)に出る(新会長になったので挨拶の必要があった。)。
12月8日(火曜日) 午前中は、電話会議が1件。先週、相手がら受け取った準備書面に対する反論の準備書面を金曜日に提出していたため、裁判所から次回までに反論をといわれることなく、期日が進んだ。午後になって、高裁から執行停止の供託金額の連絡を受ける(もしかすると、高裁まで記録が行った後での執行停止はそれほど多くないのかもしれない(ただ、高裁とすると、執行停止の判断おために、早期に合議で原審記録と控訴理由と追加の書証を検討したということにはなりそうである。)。民事再生事件の別除権者と再生会社の代表者を含めて協議(方針をはっきり伝えた。)。今日は、早く引き上げてジムに行く。
12月9日(水曜日) 午前中は、家裁での調停(相続)。第1回目の期日だったが、調停申立時に、被相続人の財産について、かなり、詳細な資料(筒帳での資金移動の説明)をつけていたこと、法定相続分で分けるとしたためか、あまりもめることなく、早期に調停成立の見込みとなった。
午後の飛行機で東京へ。日弁連民事裁判委員会と最高裁民事局との協議会に出る(その前の準備会にも遅れたが、出席する。)。争点整理手続きの問題のほか、民事調停事件の減少などについて話し合われる。また、日弁連からは、各地における事情なども伝えることができた。なお、執行停止は、午前中に供託が終わり、午後には執行停止を受けることができた(その後、執行官室に持って行ってもらい、翌日に予定されていた執行官の調査はなくなった。)。
12月10日(木曜日) 8時の飛行機で福岡に戻る。11時に事務所に着く。相談を1件受けて、その後、裁判所で和解(期日間で相手方弁護士と和解内容を詰めていたので内容の確認だけで終了)。
午後は、労働委員会で、自分の担当事件について事務局との協議。夕方、事務所に戻って、ようやく、民事再生事件dねお裁判所提出の報告書を書く。民事再生法125条1項の報告書のため、再生手続開始時の財産状況についての報告が中心となるが、申立時に保全処分がかかっているので支出については問題が無く、売り上げ(およびキャッシュフロー)についても把握ができるため、、月次決算書に問題がないことから、申立時に予測していた数字と実際の数字から、ある程度はっきりした数字の検討を行った。債権者などの利害関係人から開示請求があれば、当然伝えるべき数字となるため、あいまいな書き方はできない。
12月11日(金曜日) 朝、昨日書いた報告書を再度点検して事務局に提出をお願いして、労働委員会に向かう。私の担当事件の審問期日(採取弁論期日)。終わったら、いったん事務所に戻って、午後からまた、労働委員会へ行く。命令書の検討(公益委員による合議)が予定されており、定例の公益委員会議、総会ののちにまた公益委員会議を行う。会長となって初めての命令書の検討なので、やはり以前と違う緊張感がある。5時前に終わりにして事務所に戻る。月曜日の電話会議の事件での相手からの準備書面が来たので検討する。前日の和解で終了した事件の依頼者への説明などで終わる。)。これで今週もおしまい。
そう思っていたが、午前中は、控訴事件(第1審は別の弁護士で全面敗訴)での控訴理由書を出さなければいけなくなる。先週の金曜日、その依頼者から、執行官から仮執行宣言に基づく執行の連絡があったということが伝えられ、執行停止を取る必要が生じた。家屋明渡事件(定期建物賃貸借)なので、あわてることになる。先週、記録が高裁に来たということで高裁での事件番号が知らされたばかりだった。この事件では、控訴理由書を一応書き上げていたのと、新たな書証も準備していたので、基本的には執行停止申立書を作るだけで終わる(当然だが、尾の字裁判所に控訴理由書と書証を提出することになる。)。
夕方からは、地裁との民事裁判手続に関する協議会の準備会に出る。申し訳なかったが、途中で退席して、労働委員会での退任する委員の送別会(1回目)に出る(新会長になったので挨拶の必要があった。)。
12月8日(火曜日) 午前中は、電話会議が1件。先週、相手がら受け取った準備書面に対する反論の準備書面を金曜日に提出していたため、裁判所から次回までに反論をといわれることなく、期日が進んだ。午後になって、高裁から執行停止の供託金額の連絡を受ける(もしかすると、高裁まで記録が行った後での執行停止はそれほど多くないのかもしれない(ただ、高裁とすると、執行停止の判断おために、早期に合議で原審記録と控訴理由と追加の書証を検討したということにはなりそうである。)。民事再生事件の別除権者と再生会社の代表者を含めて協議(方針をはっきり伝えた。)。今日は、早く引き上げてジムに行く。
12月9日(水曜日) 午前中は、家裁での調停(相続)。第1回目の期日だったが、調停申立時に、被相続人の財産について、かなり、詳細な資料(筒帳での資金移動の説明)をつけていたこと、法定相続分で分けるとしたためか、あまりもめることなく、早期に調停成立の見込みとなった。
午後の飛行機で東京へ。日弁連民事裁判委員会と最高裁民事局との協議会に出る(その前の準備会にも遅れたが、出席する。)。争点整理手続きの問題のほか、民事調停事件の減少などについて話し合われる。また、日弁連からは、各地における事情なども伝えることができた。なお、執行停止は、午前中に供託が終わり、午後には執行停止を受けることができた(その後、執行官室に持って行ってもらい、翌日に予定されていた執行官の調査はなくなった。)。
12月10日(木曜日) 8時の飛行機で福岡に戻る。11時に事務所に着く。相談を1件受けて、その後、裁判所で和解(期日間で相手方弁護士と和解内容を詰めていたので内容の確認だけで終了)。
午後は、労働委員会で、自分の担当事件について事務局との協議。夕方、事務所に戻って、ようやく、民事再生事件dねお裁判所提出の報告書を書く。民事再生法125条1項の報告書のため、再生手続開始時の財産状況についての報告が中心となるが、申立時に保全処分がかかっているので支出については問題が無く、売り上げ(およびキャッシュフロー)についても把握ができるため、、月次決算書に問題がないことから、申立時に予測していた数字と実際の数字から、ある程度はっきりした数字の検討を行った。債権者などの利害関係人から開示請求があれば、当然伝えるべき数字となるため、あいまいな書き方はできない。
12月11日(金曜日) 朝、昨日書いた報告書を再度点検して事務局に提出をお願いして、労働委員会に向かう。私の担当事件の審問期日(採取弁論期日)。終わったら、いったん事務所に戻って、午後からまた、労働委員会へ行く。命令書の検討(公益委員による合議)が予定されており、定例の公益委員会議、総会ののちにまた公益委員会議を行う。会長となって初めての命令書の検討なので、やはり以前と違う緊張感がある。5時前に終わりにして事務所に戻る。月曜日の電話会議の事件での相手からの準備書面が来たので検討する。前日の和解で終了した事件の依頼者への説明などで終わる。)。これで今週もおしまい。
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2015年12月 5日 土曜日
今週の1週間(11月30日から12月4日)
今週から、2016年の手帳を使う(昨年もこの時期から新しい手帳を使っている。)。気分を新しする理身もなるが」次回の期日が来年になるために新しい手帳を使うという現実的な理由もある。
、
11月30日(月曜日) 午前中は事務所にいる。昨日(日曜日)は、真面目にジムに通ったので、少し身体のあちこちが痛い(朝11時前から4時過ぎまでいたので当然だろう。)。そういえば、日曜日は、下町ロケットを見てから寝たのだが、下町ロケット第2部の「ガウディ計画」というネイミングほどうなんだろうと思う。言うまでもなく、ガウディは、スペインの生んだ大建築家であり、バルセロナの聖家族(サグラダファミリア)教会の設計で有名である。ガウディ計画の「桜田」さんの名前もここからとったのは分かる。しかし、聖家族教会は、現在も工事が続けられているが未完成であり、完成はいつになるかわからないといわれている建物である。そんな完成のめどが立っていない名前を付けた計画てどうなんだろう、と思う。主役の阿部寛が、「何があってもガウディ計画を完成させるぞ。」とテレビで叫ぶのを聞くたびに、「オイオイ、大丈夫か。」と思ってしまう(いっそのこと、コードネーム「もんじゅ」に変えてしまえ、と思うのはブラック過ぎるかもしれないが。
昼はRC。その後、久留米の家庭裁判所で少年審判。終わって事務所に戻ったら、民事再生事件でのスポンサー希望者と面談。その後は、木曜日の事件での書面を書く。それと家裁の事件での準備書面を書く(離婚事件なので、書証が無く、事実関係を書き込むのが難しい。後日、誤りを指摘される可能性もある。)。
12月1日(月曜日) 午前中は、和解が1件。裁判所の心証開示があったのだと思うが、相手への説明に40分など、結構時間がかかった。午後は、打ち合わせが続く。民事再生の計画案についても再考する。労働委員会での担当事件の記録を読む。その後、9時の飛行機で、東京へ。東京タワーが輝いているうちにホテルに入る。
12月2日(水曜日) 午前中は、日弁連と最高裁との協議(基盤整備部会)。協議も1年を超えるものとなり、いよいよ大詰めの段階。裁判所の基盤整備は、司法という国が責任を持つ制度の基盤にかかわる問題である。重要な問題であり、今後も引き続いて協議を行うか、どうか、その場合の場面の設定をどうするのか、などの問題がある。
午後事務所に戻り、昨日の和解の事件での依頼者と協議。その後、来週火曜日の事件で相手から出された準備書面に対する反論の準備書面を書着始める(1期日を無駄にしないため、金曜日には出したい)。
12月3日(木曜日) 昨日からの続きで準備書面(家裁と地裁の2件)を書く。そのほかに相談が1件。家裁分は8枚程度のものとなる。午後もそのまま続ける。、別の事件(離婚)での相手から届いた主張書面を検討する。銀行の長い取引履歴を読む(5つの口座を時間に合わせて、入出金の照合をする必要がある。)。午後は、弁論準備が1件。その後、午前中の書面2通を完成させる。
12月4日(金曜日) 午前中は、何となく終了(いくつか小さな書面を作成と、和解条件に付いて相手弁護士と協議。)。午後は、みちり、労働委員会で事務局との打ち合わせ。明日が当番弁護士で、事務所に出るので、今日は早く事務所を出て、ジムに行くことにする。、これで今週はおしまい。
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11月30日(月曜日) 午前中は事務所にいる。昨日(日曜日)は、真面目にジムに通ったので、少し身体のあちこちが痛い(朝11時前から4時過ぎまでいたので当然だろう。)。そういえば、日曜日は、下町ロケットを見てから寝たのだが、下町ロケット第2部の「ガウディ計画」というネイミングほどうなんだろうと思う。言うまでもなく、ガウディは、スペインの生んだ大建築家であり、バルセロナの聖家族(サグラダファミリア)教会の設計で有名である。ガウディ計画の「桜田」さんの名前もここからとったのは分かる。しかし、聖家族教会は、現在も工事が続けられているが未完成であり、完成はいつになるかわからないといわれている建物である。そんな完成のめどが立っていない名前を付けた計画てどうなんだろう、と思う。主役の阿部寛が、「何があってもガウディ計画を完成させるぞ。」とテレビで叫ぶのを聞くたびに、「オイオイ、大丈夫か。」と思ってしまう(いっそのこと、コードネーム「もんじゅ」に変えてしまえ、と思うのはブラック過ぎるかもしれないが。
昼はRC。その後、久留米の家庭裁判所で少年審判。終わって事務所に戻ったら、民事再生事件でのスポンサー希望者と面談。その後は、木曜日の事件での書面を書く。それと家裁の事件での準備書面を書く(離婚事件なので、書証が無く、事実関係を書き込むのが難しい。後日、誤りを指摘される可能性もある。)。
12月1日(月曜日) 午前中は、和解が1件。裁判所の心証開示があったのだと思うが、相手への説明に40分など、結構時間がかかった。午後は、打ち合わせが続く。民事再生の計画案についても再考する。労働委員会での担当事件の記録を読む。その後、9時の飛行機で、東京へ。東京タワーが輝いているうちにホテルに入る。
12月2日(水曜日) 午前中は、日弁連と最高裁との協議(基盤整備部会)。協議も1年を超えるものとなり、いよいよ大詰めの段階。裁判所の基盤整備は、司法という国が責任を持つ制度の基盤にかかわる問題である。重要な問題であり、今後も引き続いて協議を行うか、どうか、その場合の場面の設定をどうするのか、などの問題がある。
午後事務所に戻り、昨日の和解の事件での依頼者と協議。その後、来週火曜日の事件で相手から出された準備書面に対する反論の準備書面を書着始める(1期日を無駄にしないため、金曜日には出したい)。
12月3日(木曜日) 昨日からの続きで準備書面(家裁と地裁の2件)を書く。そのほかに相談が1件。家裁分は8枚程度のものとなる。午後もそのまま続ける。、別の事件(離婚)での相手から届いた主張書面を検討する。銀行の長い取引履歴を読む(5つの口座を時間に合わせて、入出金の照合をする必要がある。)。午後は、弁論準備が1件。その後、午前中の書面2通を完成させる。
12月4日(金曜日) 午前中は、何となく終了(いくつか小さな書面を作成と、和解条件に付いて相手弁護士と協議。)。午後は、みちり、労働委員会で事務局との打ち合わせ。明日が当番弁護士で、事務所に出るので、今日は早く事務所を出て、ジムに行くことにする。、これで今週はおしまい。
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