弁護士ブログ(日々の出来事)
2013年9月28日 土曜日
今週の1週間(9月24日から27日)
今週も月曜日が休日のため、1週間が短い。そのうえ、日弁連に行ったので実質は3日である。
9月24日(火曜日) 前日(23日)は、実家(鹿児島県)まで神事のため6時間かけて車で往復したので、少し疲れが残っている(3時間かけて行き、親戚の者と神事と食事、それから3時間で帰る)。午前中は、預金通帳(私のではない。)の記載内容を検討し、打ち合わせをすることで終了。直ちに、家裁に向かって調停事件。やはり2時間コースとなる。
9月25日(水曜日) 午前中は民事の法廷。午後は団地の自治会の相談、それから労働委員会へ行って事件処理の打ち合わせ。
9月26日(木曜日) 日弁連民事裁判委員会へ出席。いつのもように朝8時の飛行機。夕方5時まで委員会。争点整理手続を中心とする運用に関する提言書の作成に向けてと、2014年3月の特別研修に向けての準備を始める。5時30分から最高裁民事局との協議会。このため東京に一泊する。
9月27日(金曜日)朝8時45分の飛行機で福岡へ帰る。晴天で富士山を上から眺めることになる。いつも思うが、地上から見ると、富士山の山頂はかなり大きく見えるが、真上から見ると小さい。11時過ぎに事務所に戻り、打ち合わせをこなし、午後も1件の打ち合わせの後、刑事事件へ出廷。2名の証人尋問を行う。情状証人なので、尋問については、証人も真摯な態度で落ちついていて満足できる内容となった(2人で約40分)。それでもかなり疲れた。
9月24日(火曜日) 前日(23日)は、実家(鹿児島県)まで神事のため6時間かけて車で往復したので、少し疲れが残っている(3時間かけて行き、親戚の者と神事と食事、それから3時間で帰る)。午前中は、預金通帳(私のではない。)の記載内容を検討し、打ち合わせをすることで終了。直ちに、家裁に向かって調停事件。やはり2時間コースとなる。
9月25日(水曜日) 午前中は民事の法廷。午後は団地の自治会の相談、それから労働委員会へ行って事件処理の打ち合わせ。
9月26日(木曜日) 日弁連民事裁判委員会へ出席。いつのもように朝8時の飛行機。夕方5時まで委員会。争点整理手続を中心とする運用に関する提言書の作成に向けてと、2014年3月の特別研修に向けての準備を始める。5時30分から最高裁民事局との協議会。このため東京に一泊する。
9月27日(金曜日)朝8時45分の飛行機で福岡へ帰る。晴天で富士山を上から眺めることになる。いつも思うが、地上から見ると、富士山の山頂はかなり大きく見えるが、真上から見ると小さい。11時過ぎに事務所に戻り、打ち合わせをこなし、午後も1件の打ち合わせの後、刑事事件へ出廷。2名の証人尋問を行う。情状証人なので、尋問については、証人も真摯な態度で落ちついていて満足できる内容となった(2人で約40分)。それでもかなり疲れた。
投稿者 あさひ共同法律事務所 | 記事URL
2013年9月21日 土曜日
今週の1週間(9月17日から20日)
9月17日(火曜日) 今週は、1日短いので、なんとなく1週間が過ぎそうである。今日と明日は、事務所で、起案と報告書作りの1週間になる。ということで真面目に、報告書を作る。
9月18日(水曜日) 今日の昨日の続き。訴状をきちんと作成する(書証の数15を作成)。夕方からは、刑事事件の関係者との尋問の準備。情状証人ではあるが、再度の執行猶予が絡んでいるために、被告人をどのような人間であると理解してもらい、その点をどのようにして印象付けるか、という点で尋問事項を整理する。
9月19日(木曜日) 午前中は、家裁で離婚事件の裁判。婚姻期間や抜去期間など難しい点が多い。午後は、前日の訴状の確認の打ち合わせ。交通事故の件での相談に応じる。翌日の控訴審(第1回期日前の進行協議期日)の事件の記録を改めて読み直す(高裁の場合は、1回結審ということが多く、裁判所が記録をどのように読んでいるのか分からない。その意味では進行協議の場は、裁判所の関心事を知るためにも貴重な期日である。法廷でないことも、裁判所の考えを聞きやすいという要素である)。
9月20日(金曜日) 午前中は、控訴審での進行協議期日(第1回期日前の主任裁判官による)。30分みっちり;かけての進行協議。高裁の部によっていろいろなやり方があるので、このやり方がよいのかどうかは別だが(第1回期日前に期日を持つのがよいのかどうか等いくつか議論のある点である。)。午前中に1件打ち合わせ。午後はいくつかの電話で終了する。
、
9月18日(水曜日) 今日の昨日の続き。訴状をきちんと作成する(書証の数15を作成)。夕方からは、刑事事件の関係者との尋問の準備。情状証人ではあるが、再度の執行猶予が絡んでいるために、被告人をどのような人間であると理解してもらい、その点をどのようにして印象付けるか、という点で尋問事項を整理する。
9月19日(木曜日) 午前中は、家裁で離婚事件の裁判。婚姻期間や抜去期間など難しい点が多い。午後は、前日の訴状の確認の打ち合わせ。交通事故の件での相談に応じる。翌日の控訴審(第1回期日前の進行協議期日)の事件の記録を改めて読み直す(高裁の場合は、1回結審ということが多く、裁判所が記録をどのように読んでいるのか分からない。その意味では進行協議の場は、裁判所の関心事を知るためにも貴重な期日である。法廷でないことも、裁判所の考えを聞きやすいという要素である)。
9月20日(金曜日) 午前中は、控訴審での進行協議期日(第1回期日前の主任裁判官による)。30分みっちり;かけての進行協議。高裁の部によっていろいろなやり方があるので、このやり方がよいのかどうかは別だが(第1回期日前に期日を持つのがよいのかどうか等いくつか議論のある点である。)。午前中に1件打ち合わせ。午後はいくつかの電話で終了する。
、
投稿者 あさひ共同法律事務所 | 記事URL
2013年9月15日 日曜日
先週の1週間(9月9日から13日)
9月8日(月曜日)午前中は法廷が1件。昼間ロータリーへ行って、午後は打ち合わせ1件と法廷が1件。その後、東京へ向かう。
9月10日(火曜日) 午前中は、日弁連会館で、山本和彦教授をお招きしての民事審判制度についての勉強会。訴訟と非訟の関係、労働審判や民事調停法17条決定の評価などについて教授の意見をうかがう。その後、東京地裁へ行って、2014年3月に予定されている特別研修(民事保全)の講師をお願いする判事へのご挨拶。日弁連に戻って、1月30日に予定している弁論準備を中心とする民事訴訟の問題についての議論。
9月11日(水曜日) 午前中は事務所で打ち合わせ1件。昼食時は、福岡県弁護士会の民事手続委員会へ。午後は、いくつかの電話を受けているうちに時間がたち、刑事事件の尋問のための打ち合わせと離婚事件の相談を受ける。前日が、司法試験の合格発表だということを知り、うちの事務所のエクスターン生の合否が気になるが、情報がなく不明。
9月12日(木曜日) 午前中は事務所で雑用。その後歯科の治療を受ける。午後は、別事件の件で他の弁護士事務所を訪問し、その後法廷が1件。さらに打ち合わせを行う。
9月13日(金曜日 午前中は、相談業務で終了。午後は労働委員会へ、その後バタバタしているうちに1日が終了する。r
9月10日(火曜日) 午前中は、日弁連会館で、山本和彦教授をお招きしての民事審判制度についての勉強会。訴訟と非訟の関係、労働審判や民事調停法17条決定の評価などについて教授の意見をうかがう。その後、東京地裁へ行って、2014年3月に予定されている特別研修(民事保全)の講師をお願いする判事へのご挨拶。日弁連に戻って、1月30日に予定している弁論準備を中心とする民事訴訟の問題についての議論。
9月11日(水曜日) 午前中は事務所で打ち合わせ1件。昼食時は、福岡県弁護士会の民事手続委員会へ。午後は、いくつかの電話を受けているうちに時間がたち、刑事事件の尋問のための打ち合わせと離婚事件の相談を受ける。前日が、司法試験の合格発表だということを知り、うちの事務所のエクスターン生の合否が気になるが、情報がなく不明。
9月12日(木曜日) 午前中は事務所で雑用。その後歯科の治療を受ける。午後は、別事件の件で他の弁護士事務所を訪問し、その後法廷が1件。さらに打ち合わせを行う。
9月13日(金曜日 午前中は、相談業務で終了。午後は労働委員会へ、その後バタバタしているうちに1日が終了する。r
投稿者 あさひ共同法律事務所 | 記事URL
2013年9月 7日 土曜日
今週の1週間(2013年9月2日から9月6日)
9月2日(月曜日) 午前中は、6日が期日の遅れていた準備書面にさらに手を入れる(8月30日が提出期限)。20枚になったので、裁判所には負担となったかと思う。午後はロータリ-へ行き、その後は電話応対などで過ごす。夕方は、私選の刑事事件の記録の検討。被疑者国選事件でこの日が10日満期のため、面会に行く(本日起訴されたことを確認。)。
9月3日(火曜日) 午前中は、行政が関係する事件について、時間を取って図面を見て事実関係を確認する(3時間くらい要した。)。午後は、日弁連の民事裁判委員会の関係のペーパーの準備をする。先週の日弁連の会合での宿題に取り掛かる(陳述書に関する運用に関する意見書)。
9月4日(水曜日) 午前中は相談1件と、昨日の宿題の続きをする。午後は前日検討した行政の関係する事件で依頼者と打ち合わせ、行政へ事実調査に行く日程を先方と打ち合わせる。それに関する資料を作成する。
飛び込みでの相談があった。
9月5日(木曜日) 午前中は、資料作成の続きを行い、午後は、弁護士会の法律相談へ(3件)。
9月6日(金曜日) 午前中は、訴状を作成する。細かな金銭の出入りがあるので証拠を作りながら訴状を作成するが、かなり手間取る。午後は、行政への調査(事情・情報の収集)。3部局で応対していただき、問題点はある程度解明する。
9月3日(火曜日) 午前中は、行政が関係する事件について、時間を取って図面を見て事実関係を確認する(3時間くらい要した。)。午後は、日弁連の民事裁判委員会の関係のペーパーの準備をする。先週の日弁連の会合での宿題に取り掛かる(陳述書に関する運用に関する意見書)。
9月4日(水曜日) 午前中は相談1件と、昨日の宿題の続きをする。午後は前日検討した行政の関係する事件で依頼者と打ち合わせ、行政へ事実調査に行く日程を先方と打ち合わせる。それに関する資料を作成する。
飛び込みでの相談があった。
9月5日(木曜日) 午前中は、資料作成の続きを行い、午後は、弁護士会の法律相談へ(3件)。
9月6日(金曜日) 午前中は、訴状を作成する。細かな金銭の出入りがあるので証拠を作りながら訴状を作成するが、かなり手間取る。午後は、行政への調査(事情・情報の収集)。3部局で応対していただき、問題点はある程度解明する。
投稿者 あさひ共同法律事務所 | 記事URL